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イバン・レピラ 深い穴に落ちてしまった


言語としてのスペイン語ではなく地理的なスペインの文芸作品というとフェルナンド・ペソアが真っ先に思い浮かぶ。イバン・レピラは、バスクの中心都市ビルバオ生まれ。バスクといえば自転車プロチームのエウスカルテル・エウスカディ(残念ながら数年前に解散)や、サッカーのアスレチック・クラブ(通称アスレティック・ビルバオ、正式名称に地名などが入っていない時点で、その歴史の長さが推測できる)のように、バスク人だけでチームを構成しようとするくらい独立心や帰属意識が高くて、嫌いではない。そんなプロチームは他にないからだ。この話は数年前にもブログで書いてるので、これくらいにしておく。そんなバスク生まれのレピラの小説二作目が、本作。

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わざわざの働きかた



数年前、ツイッターで話しかけられた。以前からブログを読んでいる、漆器を見てみたい、と。お越しくださるのはとても嬉しいしありがたいことなので、ウェルカムである。ただ、店舗を構えていないので、びっくりするだろうということは事前にお伝えしておいた。私の金沢のねぐらは、玄関やユニットバスを含めて14平米しかない。そこへ、娘さんを連れてやってきた。そのときの様子は、こちらに綴られている。

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ウンベルト・エーコ ヌメロ・ゼロ



ダヴィンチコードのようなトンデモ本を元にした空想オカルト本とは比較にならない知の結晶「薔薇の名前」をはじめとした小説家であり、記号学者でもある、ウンベルト・エーコ。大変残念ながら、2016年2月19日に亡くなった。84歳。結果として遺作になったのが、イタリア本国では2015年に刊行された「ヌメロ・ゼロ」だ。

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