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薄挽き干菓子盆



国産欅、石川輪島産地の粉、京都山科産砥の粉、国産漆、中国産漆、木炭、松脂、酸化鉄。

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応量器 Ouryou-ki Buddha bowl




「三衣一鉢」

修行僧が持つことを許される物、財産を表す言葉。
三つの衣と、ひとつの鉢。
衣は袈裟、鉢は応量器。
僧侶が僧侶であるためのもの。
これだけあれば、衣食住を満たすもの。
修行僧は、他に物を持たずに暮らしています。

ミニマリストも、死ぬまで使える食器セットが一組あれば良いのではと思います。
食器一組。それ以上削ぎ落とせないところまで削ぎ落とされているわけですから。
しかもそれが長く使えるものであれば、買い替えることもありません。

※2016年現在、取扱店が日本国内にはございません。実物をご覧になるには、石川県か、アメリカ合衆国か、イタリア共和国となります。メールでの注文を承っております。素材や品質については以下本文をご参照ください。色は黒と朱の2種類、形は丸底と平底の2種類ございます。問い合わせいただく際は、ご希望の色と形を伝えてくださいませ。
cotaniguchi@gmail.com までお問い合わせ・ご注文ください。

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漆のぐいのみ、盃



夏は、冷やの日本酒を漆器でいただくのは暑いというか重いです。
でも冬の熱燗や上燗・温燗・人肌燗・日向燗は、漆器でいただきたいものです。

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漆の重箱



ひとりでも、親類がそろう家でも。
新年を迎える重箱ができあがる季節となりました。
すべて、国産の木材を薫煙乾燥させた、
変形や隙間ができない、長く使えるものです。

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木目の濃い部分が透ける盃

koematsu

知人の建築家、エイト.エフェクトを主宰する道田淳さん。
恥ずかしがりやなのか雑誌などのメディアにあまり登場しない。
道田さんが数年がかりで手がけた京都の旅館の新館が、ようやく完成した。
床柱などで使った柱の端材で何か作れないかということで、
昨年秋に四角い柱を3本送ってきていただいた。

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応量器

ouryouki

私が作っている応量器は、実際にお寺で使われているほんものです。
というより、仏具店さんから注文をいただき、作りはじめました。
石川県デザインセンター選定品です。
ふだん私は拭漆のものを、こんな感じで使っています。
作法も何もあったものではない、罰当たりな食べ方です。

通常は黒塗り、修行を終えた位の高い僧が、洗朱を使うことができます。
修行中は、いちばん大きな器で托鉢をします。
古来は鉄器だったのですが、黒塗りは鉄とみなされ、漆器も普及しました。

ちなみに応量器というのは、曹洞宗での呼び名です。

追記;
応量器については、こちらで詳しく説明しています。