応量器

ouryouki

私が作っている応量器は、実際にお寺で使われているほんものです。
というより、仏具店さんから注文をいただき、作りはじめました。
石川県デザインセンター選定品です。
ふだん私は拭漆のものを、こんな感じで使っています。
作法も何もあったものではない、罰当たりな食べ方です。

通常は黒塗り、修行を終えた位の高い僧が、洗朱を使うことができます。
修行中は、いちばん大きな器で托鉢をします。
古来は鉄器だったのですが、黒塗りは鉄とみなされ、漆器も普及しました。

ちなみに応量器というのは、曹洞宗での呼び名です。

追記;
応量器については、こちらで詳しく説明しています。

悲しい曲

chemical

【rock & pops】
Chemical brothers/Push the button
Mercury Rev/The secret migration
Mogwai/Goverment commissions

私はふだん「昔のほうが良かったね」という台詞は、
なるべく口にしないようにしている。

ロラン・バルト『新たな生のほうへ』

aratana

ようやく刊行が開始された、ロラン・バルト著作集
全十巻のこれと、みすず書房から刊行された書籍で、
バルトの著作すべてが揃うようになっている。
第一回刊行は、第十巻

最晩年のバルトが綴る、さまざまな思い。
堅苦しさや厳密さなどなく、ただただ美しいものと上質なものへの愛が溢れている。