Adrian Sherwood/Becoming a cliche



【dub】

立場はレゲエ。姿勢はパンク、生み出すのはダブ。
1980年代以降のイギリスを牽引したプロデューサーのひとり、エイドリアン・シャーウッド
有名なところではプライマルスクリーム、ナインインチネイルズ、マッシヴアタック、ブラー。
アナログ10インチのみのリリースだった奇跡のシングル
そしてそれが収録されていなかった、空間表現の多い1stアルバム。
5年ぶりの2ndアルバムは、シャーウッドの本領発揮。
浮遊感のあるダブ空間を、ずたずたに切り刻む音たち。

1stに収録されていなかったシングルが、両面とも違和感なく収まっている。
(シングル「Zero zero one」とtr.10「st Peter's Gate」は、ほぼ同じ曲です)
これは初回盤で、さらなるダブリミックスがついた2枚組。
国内盤はジャケット違いです。

The CLASHの頃から、イギリスではパンクとレゲエは結びつき、共闘関係にあった。
労働者階級の白人と、移民の黒人。アティチュードは同じだった。
21世紀になっても続けているのは、シャーウッドと、あともうひとりしかいない。
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