Transit Kings/Living in a giant candle winking at God



アンビエントハウスの創始者であるThe OrbとThe KLFは、1990年前後の私にとっては絶対的存在だった。The ORBの1st以来、16年ぶりにDr.アレックス・パターソンとジミー・コーティが組んだユニットがアルバムをリリースするというので、不安でしょうがなかった。そしてそれは半分は当たり、半分は外れた。元スミスのジョニー・マーや、ピンク・フロイドのセッションバーシストが参加したこのアルバムは、ロック的なダイナミズムと90年代レイヴの名残りをとどめた、まったく新しくない音。それでも私は、安心して体を委ねられる。

画像の後ろにあるのは「チルアウト」という言葉を広めた記念碑的傑作、The KLFの2ndアルバムにしてアンビエントハウスの金字塔。その名も『Chill out』です。
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