Nine inch nails against the torture.



1990年代に大好きだった、今でもたまに聴くナイン・インチ・ネイルズとレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの曲。何とびっくりアメリカ軍の収容所で拷問に使われていろことが明らかになり、当のふたりは激怒というニュースが流れた。日本の報道はこちら
でも、聴覚による拷問って、ドSの私に言わせれば、音楽じゃなくて金切り声とか無邪気な子どもの笑い声とか規則正しい機械音とか可聴領域外の超低音とか黒板を引っ掻く音とか発泡スチロールをこする音とかを眠れないくらいの大音量で延々と流すほうが効くような気がする。どんな音楽だろうと音楽だし、NINやRATMなんて西洋音楽の文法そのものだから、単に好みの問題に過ぎない。

音楽ではない「音」を延々聞かされたら発狂しちゃうだろうから、狂わせるのが目的ではないと拷問に詳しくない私でも思うので、音楽の中で苦痛なのって何だろうと考えたら、何のことはない、世界でいちばん有名な遊園地で流れている音楽や、テレビで流れている音楽を延々聞かされるだけで私は耐えられない。たとえばハロプロ特集を24時間一週間続けられたら私はどうにかなってしまいそうだ。何でも白状するから許してほしい。実際、この拷問において、セサミストリートの音楽も使われたそうだし。また、オルタナやヘヴィロックよりも、癒し系とかヒーリングとか言われる二束三文の音楽のほうが延々聴くと「来る」気もする。長時間耐え難いという点においては素人の演奏も相当なものだ。

むしろ洗脳されないか心配になる。現にAC/DCの曲はアメリカ軍で士気を高めるために流すし、それと同じ曲が拷問になるのであれば、この世はすべて拷問である。


Nine inch nails;
公式サイト(新譜無料ダウンロード可)
ユニヴァーサル(新譜情報なし)
ウィキペディア日本版
1st “Pretty hate machine”
2nd “The downward spiral”
3rd “Fragile”
4th “With teeth”
5th “Year zero”
6th “Ghosts I -Iv”
7th “Slip”

Rage against the machine;
公式サイト
ソニーミュージック
ウィキペディア日本版
1st/Same title
2nd “Evil empire”
3rd “The battle of Los Angels”
4th “Renegades”(カバーアルバム)
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