応量器 価格改定のお知らせ

お知らせするのが大変遅くなり申し訳ございません。
応量器の価格を改定いたします。
木地や下地の価格は毎年じわじわと上昇しております。私は、コストを抑えることよりも、まっとうな素材を確保することを優先します。そのため「じゃあ下地をポリサイトにしちゃえばいいか」とか「下塗りの漆を安いやつにすればいいか」とかいった、多くの漆器屋が行っている「見た目は同じでコスト削減」に興味がありません。これまでは、原価が100円200円くらい上がっても「まあしょうがないよね」という感じで価格を変えずにきました。しかしながら、100円200円も木地や漆などさまざまな材料ごとに何年か積み重なると、かなり辛くなってくることもまた事実です。そして、今年の国産漆はまたもやがつんと価格が上昇します。

それでも材料の質や仕上がり、それらによる長年の耐久性などを他の「応量器」に比べますと、まったく恥ずかしくないどころか非常にリーズナブルであると自負しております(つい最近も、応量器と名づけた単なる入れ子椀について、某雑誌にあれこれ自己正当化の滅茶苦茶な説明が書かれていたようですね)。これは5年10年お使いいただいて初めてご理解いただけることではありますが。

■応量器
黒塗:37,000円
洗朱:39,000円

■禅僧三点揃
黒塗:13,600円
洗朱:14,000円

いずれも税別

※取扱店によりましては若干変動する場合がございます。

価格改定は10月1日です。
ご連絡いただけましたら、旧価格で取り置きいたします。
どうぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

応量器については、こちらをご覧ください。
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