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Serge Gainsbourg Live au casino de Paris



セルジュ・ゲンズブールは1928年に生まれて1991年に亡くなった。なので2015年に何かが発売されるとは思っていなかった。しかし商魂逞しきレコード会社は「このライブやってから今年で30年だよ」とのことで、ライブ完全版をリリースしてきた。アナログ3枚組。むかしむかしアルバイトしていたバーのバイトの先輩がディスクユニオンにいて、こんなの出るよと教えてくれた。フェイスブックってすごい。で、大変申し訳ないのだがディスクユニオンではなくHMVで購入。
 


ゲンズブールについては以前まとめて長々とブログ記事にした。なので、どういう人でどういうものを生み出してどんな女性と関係を持ったのかは、そちらのページをご覧ください。私が唯一持っていなかったアナログ盤が、私のいちばん好きなこのライブ盤だったのだ。1985年、カジノ・ド・パリ。1986年にリリースされたものはアナログ2枚組またはCD1枚で、私は1990年代半ばにCDを購入した。CDだと最後に収録されている、シンセサイザーの伴奏だけで唄われる「ラ・ジャヴァネーズ」の美しさに感動した。言葉を丁寧に丁寧に扱っている。ひとつひとつの発音を楽譜へ静かに置くように。その繊細さに、こちらの心までもが繊細になった。以来、愛聴盤。



ライブなのでトークもあり、ミッキーマウスがどうのこうのという得意の下ネタも披露されている。



このアナログ3枚組は、だいたいCD1枚ものと曲準が同じで、肉付けされた感じ。違和感は、ない。しかし、ラストが異なる。オープニングの曲「ラブ・オン・ザ・ビート」が、アンコールでも唄われている。しかも15分。6面は、この2曲。これではコルトレーンのマイフェイバリットシングスである。実際ライブ会場にいたら「いつまでも終わらないでほしい」と思うのは間違いない。しかしこれはレコードだ。それはともかく、そんなわけで「ラ・ジャヴァネーズ」は、そのひとつ前。これはちょっと困る。というわけで私は「ラ・ジャヴァネーズ」が終わると、慌てて針を盤から上げるのでした。



「ラ・ジャヴァネーズ」のオリジナルと、ライブDVD映像がYouTubeにあります。
1時間10分あたりから「ラ・ジャヴァネーズ」です。
バックはデヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」のバックとほとんど同じ。
もちろん私はDVDも持っております。
可能な限り良い音で聴きたいから。

YouTune:Serge Gainsbourg / La Javanaise
Serge Gainsbourg / La Javanaise
https://youtu.be/ujziaFKvi5Y

YouTube:Serge Gainsbourg su casino de Paris
Serge Gainsbourg su casino de Paris

Amazon.co.jp:Serge Gainsbourg Live(CD)


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